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株式会社カシータフロル

カブシキガイシャカシータフロル

  • 31~100人
  • 医療法人/サービス業
  • 株式会社カシータフロル
  • 株式会社カシータフロル
所在地 〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-5-49 第2ハセビル3F
URL https://casitaflor.com/
社員数 41名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
カット、カラー、パーマ、アイラッシュ美容室の運営

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

美容室カシータフロルグループでは、創業時より従業員への健康管理意識を高く持っており、健康診断はもちろん、運動の推進、コミュニケーションの活性化を目的に、長年にわたり健康診断の重要性を社員へ訴え続けて参りました。
現在は、特に病気だけでなく心の病気(うつ等の症状)になる前の対策に力を入れており、日々の様子や健診結果から日々の食生活の重要性を話し、規則正しい生活を促し、病気を未然に防ぐ活動を行っています。
これらの活動を継続的に行い、今後も多様な視点から健康経営に取り組んで参ります。

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取組状況について

受診勧奨の取組

  • 期間
    2020年12月~現在継続中
  • 取組内容
    毎年の健康診断の受診を最寄りの病院にて受診するように、各現場への周知と各個人への声掛けで受診を促している(全額会社負担)。
    女性特有の病気などのオプション追加の推進。
    健康診断の結果、再検査や要治療が必要と判定された職員には、再検査を促し、年度内に結果報告書の提出を依頼している。
  • 取組に対する成果
    全額会社負担なので、オプションなど追加して自身のことが細かくわかるようになり、健康に対しての意識が全体的に高まった。
  • 工夫したところ
    仕事を調整して、有給休暇を気軽に取得できる風土を作ることにより、再検査推奨を定期的に行っている。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2020年12月~現在継続中
  • 取組内容
    2020年から、年次有給休暇の計画的付与制度を5日、各店舗判断で半日休暇の取得、残業無しの8時間勤務を美容業界では数少ない中実現している。
    業務の役割分担の明確化により、各自の負担を軽減しながら業務内容においても専門性を持たせて効率化を図っている。
  • 取組に対する成果
    今までのアナログのやり方からデジタル化することにより、全体が見える化できたことで各自の横への意識がより高まり、就業時間も短くしながら売り上げも全体的に伸ばすことができた。
  • 工夫したところ
    社員全員が休みやすい環境や帰りやすい環境を作るために、個々の従来の働き方や仕事内容の見直し行った。
    報告事項などの効率化を本部側で行い、残業しなくてもいいように報告など日々の業務のデジタル化を早期実現した。

運動機会の促進

  • 期間
    2022年02月~現在継続中
  • 取組内容
    レクリエーション部の設立を行い、「釣り」「キャンプ」「ボウリング」「小旅行」等、定期的に行われる行事に各自が好きな回に参加し、心と体のコミュニケーションを目的としている。
  • 取組に対する成果
    チームワークが大事な仕事なので、レクリエーションを機にコミュニケーションがとりやすくなったとの声がたくさん上がった。
    普段の悩みなどを共有する機会や、別日での更なるコミュニケーションが作れ、いい機会になっている。
  • 工夫したところ
    社員の負担が少ないように同じ店舗で行うこと、全体で行うときは世代に合わせた班を作るなど、躊躇しないような環境を作るのと同時に、強制せず声を掛け合っていくようにしている。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2019年12月~現在継続中
  • 取組内容
    管理職へのサポート、メンタルケア、業務効率化、売上げアップ、人材の折衝、労務管理など様々な分野の知識と実例を基に、毎月一回研修を行っている。
  • 取組に対する成果
    売上アップと業務の効率化、労務問題の抑止効果など環境を整備する事が出来た。
  • 工夫したところ
    外部からの講師や各自での勉強したことに対してのアウトプットを積極的に行わせて、自分たちの中に落とし込んでいく。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2021年04月~現在継続中
  • 取組内容
    メンターと呼ばれる職位の配置を行い、各社員のメンタルケアに注力している。
    特に、新入社員などの離職を防ぐために定期的な面談を行っている。
  • 取組に対する成果
    離職率が減ったのと、心の悩みを抱えてる人が多いという実態がよく分かった。
    それに対しての対応が迅速に行えるようになった。
  • 工夫したところ
    同じ職場でなく、メンターという中立な立場がいることで話やすい環境づくりに成功した。

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