トリニティ工業株式会社
トリニティコウギョウカブシキガイシャ
- 500~1000人
- 製造業/その他
| 所在地 | 〒471-0855 愛知県豊田市柿本町1丁目9番地 |
|---|---|
| URL | https://www.trinityind.co.jp/ |
| 社員数 | 848名 |
| 業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 「塗装プラント」「塗装システム」「産業機械」の設計、製作、施工
「自動車部品」の製造
健康経営に関する
自社のセールスポイント

トリニティ工業は、従業員の健康を企業の最も重要な基盤と捉え、全社的に健康経営を推進しています。社員一人ひとりが心身ともに健康で働ける環境づくりを重視し、働きやすさと生産性向上を両立させる企業風土を育んでいます。今後も、健康を軸とした職場づくりを通じて、社員の活力と企業の持続的な成長を支えていきます。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2009年06月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員の健康維持と疾病の早期発見を目的に、定期健康診断受診後に必要となる二次検査について、就業時間内での受診を認定し、従業員がスムーズに検査を受けられる体制を整えています。また、二次検査にかかる費用についても会社が補助を行う仕組みを導入し、受診からフォローアップまで一貫したサポートを提供しています。これにより、従業員が自身の健康状態を正確に把握し、必要な医療的対応を確実に受けられるよう環境整備を進めています。
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- 取組に対する成果
- 二次検査の受診率は毎年9割以上と、非常に高い水準を継続して維持しています。従業員の健康意識が年々向上しており、二次検査を確実に受けるという行動も社内に浸透しています。受診率の高さは、健康リスクの早期発見や疾病の重症化予防に大きく寄与しています。
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- 工夫したところ
- 受診率向上に向けては、会社全体で従業員を支える体制の構築に力を入れています。未受診者に対しては保健師が個別に面談を行い、受診の必要性や不安点について丁寧に説明し、受診につなげています。また、各部署の受診率を全社会議体で定期的に共有し、役員、部長が状況を把握できるようにすることで、部署単位での働きかけやフォローが自然に進み、組織全体で健康管理を支援する文化が醸成されています。
運動機会の促進
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- 期間
- 2022年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 歩数計アプリを活用したウォーキングイベントを職場全体で実施し、従業員が日常の生活リズムの中で無理なく運動に取り組めるイベントを行っています。個人だけでなくチーム単位での参加形式を採用したことで、チーム内での声かけや励まし合いが自然発生し、イベント期間を通じてウォーキングの習慣化とコミュニケーションの活性化を同時に促す内容となりました。
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- 取組に対する成果
- イベント開始前と比べると、1日8,000歩以上を達成する従業員の数がイベント期間中に約1割増加するという成果が見られました。歩数の増加は、日常生活において「歩くことを意識する」「休憩時間に少し体を動かす」など、参加者の行動変容が促された結果と考えられます。チームで取り組むことによる相互の刺激も奏功し、これまで運動習慣があまりなかった方でも、自分のペースで取り組みながら無理なく歩数を伸ばす姿が多く見られました。全体として、健康増進に向けた意識の底上げにつながるイベントとなりました。
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- 工夫したところ
- 歩数に応じたポイント制を導入し、個人は期間中の累計ポイントが基準を超えた方、チームは平均ポイントが上位のチームに賞品を贈呈する仕組みとしました。さらに、労働組合や職制組織から提供された協賛品が当たる抽選特典も加え、楽しみながら参加できるイベントとしています。
禁煙対策
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- 期間
- 2009年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員一人ひとりが健康的に働ける職場環境を実現するため、喫煙機会の減少(禁煙デーの増加)や教育など段階的に取り組みました。2025年4月より敷地内全面禁煙を導入しました。これに加えて、禁煙を希望する従業員を継続的に支援するため、禁煙プログラムの費用を全額補助する制度を導入しています。
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- 取組に対する成果
- 対策の効果もあり、開始当初から喫煙者数が減少し続けています。禁煙に成功した従業員からは「体調が良くなった」「集中力が上がった」「家族から喜ばれた」といった声も寄せられ、生活の質が向上している点や会、社全体としても、職場の安全性や快適性の向上につながっています。
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- 工夫したところ
- 当社は、従業員が無理なく禁煙に取り組めるよう段階的に支援を進めてきました。
2009年の屋内全面禁煙の導入を皮切りに、「禁煙デー」の実施や保健師による教育を展開。2019年には禁煙プログラム費用の全額補助を開始し、2023年には禁煙デーも拡充しました。これらの積み重ねにより、2025年4月の敷地内全面禁煙へのスムーズな移行を図っています。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2016年05月~現在継続中
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- 取組内容
- 50人未満の事業場においてもストレスチェックを実施しています。従業員一人ひとりのメンタルヘルス不調の早期把握に加え、職場環境の改善や働きやすい職場づくりにつながる取り組みを進めています。
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康保険組合と目標や課題を共有しながら、従業員の健康増進に向けた取り組みを推進しています。あわせて、健康を損なう要因の一つである長時間労働を防ぐため、各部門で年間および月次の目標を設定し、会議体で進捗や達成状況を定期的に確認しています。さらに、労使協定で定められた上限より厳しい社内基準を設け、特別条項を含む残業時間の管理を強化することで、過重労働防止を徹底しています。
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断結果の分析や職場巡視、個別面談を通じて重点となる課題を明確にし、生活習慣病予防やメンタルヘルス対策など、従業員の健康保持・増進に向けた取り組みの立案・検討に関与しています。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 新入社員・中堅社員・新任管理職などを対象に、保健師による階層別教育を実施しており、生活習慣の見直しやメンタルヘルスなど、各階層に応じたテーマを取り上げています。また、管理職および全社員を対象とした、健康管理や職場でのコミュニケーションに関する動画配信型教育も行っており、これらの取り組みを毎年継続して実施しています。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- フレックスタイム制度や在宅勤務制度、オンライン会議の活用により柔軟な働き方を推進しています。併せて、ノー残業デーの実施や有給休暇の取得促進に加え、育児・介護休業制度、短時間勤務制度、勤務間インターバル制度を導入し、働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- フリーアドレスや Teams を活用した日常の情報共有に加え、ファミリーフェスティバルやスポーツイベントなどの交流機会を提供しています。さらに、各職場が独自に実施するコミュニケーション活動への費用補助を行い、社員同士のつながりを強化しています。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員・上司・人事担当者・産業医・産業保健スタッフが連携し、個別の支援策の策定と実施を進めています。就業上の注意点や治療状況を踏まえ、従業員と上司が相談して必要な配慮事項を決定し、職場で運用することで、従業員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
保健指導の実施
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員の健康維持・増進を目的に、節目年齢での面談や特定保健指導、新入・中途社員への面談、さらに健診結果で一定基準以上のリスクが確認された従業員への個別フォローなど、多様な保健指導を実施しています。
食生活の改善
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員の健康支援の一環として、社員食堂にて栄養バランスに配慮したスマートミールを提供しています。また、食堂の精算時および自動販売機にカロリー表示を導入し、従業員が健康を意識した行動につなげられるよう取り組んでいます。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員の健康と安全を守るため、インフルエンザ予防接種費用の補助や、インフルエンザ・新型コロナウイルス罹患時の特別休暇制度を設けています。また、社内への消毒液の設置や啓蒙活動の実施に加え、濃厚接触者にはマスク着用や検温の実施をお願いするなど、感染症予防に向けた取り組みを継続しています。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- フレックスタイム制度、ノー残業デー、勤務間インターバル制度に加え、労使協定より厳しい社内基準による残業時間管理や産業医面談の実施を通じて、長時間労働の防止と従業員の健康確保を徹底しています。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 従業員一人ひとりが心身ともに健康に働ける職場環境の実現を目指し、予防から早期発見、復職後のフォローまで一貫した支援体制を整えています。
【予防・早期発見】
新入社員・中堅社員・管理職を対象とした階層別メンタルヘルス研修を実施し、心の健康に関する正しい知識と適切な対応力の向上を図っています。また、ストレスチェックの結果に基づき、産業医・保健師が支援が必要と判断した従業員に対しては個別面談を行い、状況把握と早期のサポートにつなげています。
【復職後の支援】
復職時には、産業医の意見を踏まえ、必要な配慮事項を職場と共有することで、無理のない業務復帰を支援します。復職後も、保健師による定期面談を実施し、その内容を上司とも共有することで、継続的かつ組織的なフォロー体制を維持しています。さらに、必要に応じて産業医面談を実施し、就業制限の管理やスムーズな職場復帰を支援しています。
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- 婦人科検診(乳がん・子宮頸がん検診)に対する費用補助や、就業時間内に受診できる体制の整備に加え、女性の健康教育の実施や生理休暇制度の導入など、女性の健康保持・増進に積極的に取り組んでいます。
他の企業等への健康経営の普及促進
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- 期間
- 2000年01月~現在継続中
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- 取組内容
- ・体組成計を関係会社へ定期的に貸与を行い、健康維持の普及に努めております。インフルエンザ予防接種、健康診断は、請負会社社員、派遣社員を含め、全ての労働者が必要な健診を受診できるよう事業所単位で調整。
・ホームページに当社の健康経営に関する取り組みや推進体制を掲載し、社外へ発信している。
・グループ会社に対し、健康診断やインフルエンザ予防接種を情報やノウハウの提供を行っている。
・他社との情報交換を行っている。



