豊田安全衛生マネジメント株式会社
トヨタアンゼンエイセイマネジメントカブシキガイシャ
- 31~100人
- 医療法人/サービス業
所在地 | 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町1-5-10矢作豊田ビル |
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URL | https://www.tshm.co.jp/index.html |
社員数 | 55名 |
業種 | 医療法人/サービス業 |
- 業務内容
- 誰もが願う健康で安全な職場環境づくりのために、トヨタグループのノウハウを活かし、健康・安全部門のサービス提供を行っております。
1.安全衛生および健康に関する診断・評価や指導
2.安全衛生および健康に関する教育・研修
3.JISHA方式適格OSHMS認定
健康経営に関する
自社のセールスポイント
当社は、『お客様の災害ゼロ・疾患ゼロを目指した相互啓発型安全・健康文化の構築支援』を会社ミッションに、企業様へ向けた安全と健康のサポート業務を行っております。そのためまずは当社で働く社員一人ひとりが自分自身の健康を維持・向上させることが大切と考え、社内保健師を中心とし、日頃から健康づくり活動に取り組んでおります。これからも、社員全員が笑顔でいきいきと働き続けることができる会社を目指していきます。
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取組状況について
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2018年03月~現在継続中
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- 取組内容
- ・前年度の健康診断結果の傾向や時事ネタなどを取り入れ、健康づくりの教育を行うようにしています。
・2021年は食に関する資格を要する社内保健師が「大人の食育講座」と題して食生活改善に向けたセミナーを開催し、ヘルスリテラシーの向上につなげました。
・2022年度は社内の応急手当普及員資格を持つ社員が講師となり、「緊急時の救命対応」について実技をふまえた体験型の教育を実施しました。
・2023年は「働く女性の健康管理」について、e-ラーニングを用いてホルモンバランスの変化による体調管理のコツについて紹介を行い、ヘルスリテラシー向上につなげています。
また従業員には外部の教育にも積極的に参加するよう推奨しており、メンタルヘルスやコーチングなど、職場のコミュニケーション活性化や職場の心理的安全性を高める方法について学ぶ機会を提供しています。
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- 取組に対する成果
- 健康の大切さの認識は以前から高い傾向にありましたが、行動化につなげる人数は多くありませんでした。しかしセミナーの開催を継続して行うことで、自ら必要性を理解し、具体的な生活習慣改善の行動化につなげる従業員が増えました。
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- 工夫したところ
- ・座学より体験型の教育になるよう心がけています。
・“自分事”として考えていただけるよう、振り返りの時間等を設けています。
・外部教育は会社からの「内容指定」の教育に限らず、職場環境改善につながるものであれば、業務内容とは少し離れていても受講できるよう配慮しています。
保健指導の実施
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- 期間
- 2008年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 定期健康診断結果をもとに、今後保健指導の対象になるであろう従業員に対して、社内保健師が飲酒や喫煙、生活習慣改善について個別の保健指導を実施しています。
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- 工夫したところ
- 数値が正常範囲~要経過観察の者に対しても、数値の悪化がある従業員に対しては個別の保健指導(食事・運動・禁煙等)を実施しています。
運動機会の促進
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- 期間
- 2010年09月~現在継続中
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- 取組内容
- 年に1回、9~11月の3ヶ月間「秋の運動強化月間」を設け、運動の習慣化をサポートしています。
<取組み例>
~2020年~
・歩数目標:1ヶ月間の日平均6,000歩以上
・ウェアラブルやスマートフォンの歩数アプリを活用して歩数を計測。
希望者には歩数計を配布
~2021年~
・日常生活の活動量増加にも着目し、運動の評価単位を「メッツ」に定め、1週間で7メッツ以上の活動量キープを目指して運動に取り組みました。
~2022年~
・隔週で簡単なストレッチや筋トレ動画をメール配信するとともに、各自週1回30分以上の運動の実施に取り組みました。
~2023年~
・就業時間中の「座りすぎ防止」につながるよう、1日2回チャイムを鳴らして3分間程度の筋トレ時間を設け、活動量アップにつなげました。
~2024年~
・「歩行基礎力測定」を行い、歩き方のクセに気づいてもらうことで、正しい歩き方を意識して身体を動かせるよう情報提供を行いました。
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- 取組に対する成果
- 毎年の恒例行事となることで、運動習慣の取得率は増加傾向。イベントを通して運動量がアップすることで「体重が減った」「血圧が下がった」など運動の効果を実感したり、健康を意識するきっかけづくりにつながっています。
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- 工夫したところ
- 健康保険組合とのコラボヘルスにより、ポイント制度を活用して賞品を提供し、参加者のやる気アップにつなげました。
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2008年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断の結果で要再検査・要精密検査・要受診となった方を対象として、社内保健師が個別の保健指導を実施。生活習慣改善に向けたアドバイスや受診勧奨などを行っています。
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- 取組に対する成果
- 再検査受診率は100%(2024年度)
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康増進に向けた取り組みでは、年に一度行う社内健康調査の結果から、健康課題を抽出し、数値改善に向けた具体的取り組みを計画しています。
<例>週1回30分以上の運動実施率目標:2028年までに100%(2024年度:67%)
産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与
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- 期間
- 2018年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・前年度の健康診断結果の傾向や、生活習慣状況の傾向などから、その年度に注力して取り組む健康課題を設定し、健康推進活動の年間スケジュールを作成して教育機会や健康づくりイベントの計画・立案を行っています。
・産業医には安全衛生委員会の出席や職場巡視を行っていただき、健康課題解決に向けた意見をいただいています。
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- 工夫したところ
- 安全衛生委員会のメンバーにも協力していただき、従業員へ健康づくりイベント等への参加呼びかけを行うことで周知徹底を目指しています。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2017年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ・あいちワークライフバランス推進運動に参加。年次有給休暇や残業時間の管理をし、状況に応じて休暇取得の促進を上司から呼びかけています。
・またテレワークやフレックスなどを活用し、多様な働き方が出来るよう体制を整えています。
(※テレワークについては、業務内容の都合により一部の従業員のみ対象)
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2008年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・役職名ではなく名前で呼び合う、「さん付け運動」を実施しています。
・各部毎に毎週ミーティングを設け、仕事のスケジュールや進捗状況に留まらず、困りごとなどを共有し解決しています。
・2023年には「TSHM情報掲示板」としてホワイトボードを設置。イントラネットでは掲示されないような従業員個人からのお知らせ(例:趣味の内容等)を掲示し、コミュニケーションの促進に利用しています。
・今までは各部を隔てるパーテーションがありましたが、事務所のレイアウト変更時にパーテーションを撤去することで物理的な風通しもよくしました。
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- 取組に対する成果
- 休憩時間などにはホワイトボードの周辺で会話に花を咲かせており、部をまたいだコミュニケーションの活性化につながりました。
食生活の改善
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- 期間
- 2021年10月~現在継続中
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- 取組内容
- ・健康調査から食に関する健康課題を抽出し、改善に向けた取り組みにつなげています。
・2021年度は全従業員を対象に、食生活改善に向けたセミナーを実施。講師は栄養や食に関する社内保健師が担当することで、セミナー後も食に関する相談をしやすい環境を整えました。
・また、緑黄色野菜の摂取促進を目的に、カロテノイド測定会を実施しました。(器材は健康保険組合よりレンタル)
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- 取組に対する成果
- ・2025年度の健康調査結果からは、ベジファーストや塩分控えめの心がけなど、全体的に“健康”を意識して食行動している様子がうかがえます。しかし、量や内容を振り返ると、野菜高騰などの影響も受けてか、摂取量は全国平均の256gに及んでいない者が6割程度と高めという結果でした。
禁煙対策
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- 期間
- 2009年05月~現在継続中
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- 取組内容
- 喫煙所は屋外に設置し、社内禁煙に取組んでいます。
ポスター掲示や、保健師による喫煙者への節煙指導も適宜実施しています。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2009年11月~現在継続中
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- 取組内容
- ・インフルエンザの予防接種代金の一部を会社が負担しています。
・出入口付近に速乾性の手指消毒薬を設置し、年中使用可能としています。また食中毒やインフルエンザなどの季節性のものについては、保健師が作成したリーフレットを社内掲示し、注意喚起や対策方法などの情報提供を行っています。
・2020年以降は業者に依頼し、定期的にオフィス内を抗菌処理(バイオプロテクト)して感染源を減らす取組みを継続中です。
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- 取組に対する成果
- 社内および外部からの安全教育の運営においても、過去一度もクラスターは発生していません。
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- 工夫したところ
- トイレや給湯室など、普段従業員の利用する場所に感染予防に関するポスターやラベルを掲示し、注意喚起しています。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2020年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・月1回の経営層会議にて、時間外労働者の残業時間を把握し、時間外労働削減に向けた具体的対応(業務負荷の軽減や人員の補充等)を実施しています。
・また各部や各自で創意工夫など行い業務改善につなげています。
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- 取組に対する成果
- 2022年と比べ、2024年は平均13.5%の残業時間削減につながりました。
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- ・希望者には婦人科検診(乳がん・子宮がん)を会社費用負担で受診できる補助制度を設けています。
・また2024年には女性ホルモンが身体に及ぼす変化について各世代別の特徴を理解していただくために、リーフレットの配布や関連動画の視聴を行いました。
他の企業等への健康経営の普及促進
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- 期間
- 2021年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 社内保健師が健康経営エキスパートアドバイザーの資格を取得し、関係する中小企業の健康経営優良法人認定取得に向けた取り組みをサポートしています。
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- 取組に対する成果
- ・申請をサポートした関係企業の健康経営優良企業取得率:100%(健康経営優良法人2025)
・上記企業のうち、3社がネクストブライト1000に認定