A-Riding株式会社
エーライディング(カ
- 1~30人
- 小売業
所在地 | 〒461-0015 愛知県名古屋市東区東片端町23 東片端サンコービル6階南号室 |
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URL | https://a-riding.com/ |
社員数 | 9名 |
業種 | 小売業 |
- 業務内容
- OA機器、防犯カメラ、UTM装置、サーバー、ビジネスフォン、業務用エアコン、LEDの販売
携帯電話、回線の取り次ぎ
ネットワークの工事・保守・運用
健康経営に関する
自社のセールスポイント
経済産業省の「健康経営優良法人2019」「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」の認定を取得しました。
人材が一番の財産だという考えのもと、これからも社員の健康管理に努めてまいります。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2017年07月~現在継続中
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- 取組内容
- 全社員が受診できるよう、会社側で日程調整をし受診させた。
また、中年以上の年配の社員には別途検診のオプション(がん検診等)を受診するよう推奨した。
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- 取組に対する成果
- 社内の受診率は例年100%を達成している。(オプション検診も含む)
その結果、2019年度の受診では3名再検査との診断を受けた為、有休取得の上専門機関を受診させた。内2名は治療が必要ということで休養させ、現在は大方の治療を終え業務に復帰している。
※2020年度も受診率は100%となったが、現在結果待ちの状態。
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- 工夫したところ
- 会社側で受診日程を定め事前にスケジュールを周知することで、他の業務予定を入れないように指示した。また業務時間内に受診日時を定め会社近辺の病院で実施することで、時間的・経済的な負担がないようにした。
再検査の結果治療が必要になった社員に関しては、業務を他の従業員で分担した上でゆっくり休養してもらい治療に専念させた。配偶者等の家族とも連絡を密に取りフォローしつつ、いつでも戻って来られる環境を整えた。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2017年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 部署間のコミュニケーション不足による業務効率の低下防止や、入社間もない社員との交流を活性化する為、バーベキューを開催したり社員の誕生月にお祝いの宴席を設けたりした。
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- 取組に対する成果
- 部署が異なる為に交流の少なかった者同士がこの機会に話をするようになり、業務上でも連絡・報告を密に取るようになって業務効率が上がった。
また社長と社員の間の壁もなくなり、部署や社歴に関係なく意見や考えが出やすくなった。
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- 工夫したところ
- バーベキュー等は食材や飲み物、設備の用意は主に社長が中心に行い、極力社員に負担をかけさせないようにしている。
また希望者は家族同伴可にして、本人だけでなく家族との交流も図るようにしている。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2018年10月~現在継続中
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- 取組内容
- 会社でマスクと消毒液を購入し、事務所入り口に設置して利用を促した。
また業務用の空気清浄機を設置し定期的に換気を行なった。
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- 取組に対する成果
- 現在のところ感染症にかかった社員はいない。
入口にマスクと消毒液を設置し自由に利用できるようにすることで、出入り時に社員が利用し感染予防を意識するようになった。
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- 工夫したところ
- 使い捨てマスクの設置だけではなく洗って繰り返し使用できるマスクも社員全員に配布することで、マスクが不足して利用できないという事態を無くした。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2018年09月~現在継続中
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- 取組内容
- アクサ生命保険㈱協力のもと「健康習慣アンケート」を全社員に対して実施し、集計結果のフィードバック説明会を社員向けに行ってもらい健康への意識付けに取り組んだ。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2017年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 年次有給休暇の取得状況や残日数を表にして共有することで、社員がいつでも確認できるようにした。またその表をもとに会社から社員へ休暇の取得を促した。
工事作業等で休日業務が発生した場合には、代休を取らせた。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2019年07月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断の結果再検査となった場合は即日有休取得の上受診させた。入院・通院等の治療が必要になった際は根治に専念してもらう為、業務は残りの人員で分担し整理した。
また傷病手当等の申請など、会社契約の社労士に協力してもらいサポートをした。
保健指導の実施
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- 期間
- 2017年07月~現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断の結果保健指導が必要となった社員がいた場合、会社側で双方の日程を調整して保健師に来社してもらい保健指導を実施した。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2017年04月~現在継続中
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- 取組内容
- 業務終了時刻にはチャイムを鳴らし終礼を行うことで帰宅を促し、どうしても残業が必要な際には許可制にしている。また出勤・退勤時間から社員の残業時間を算出しデータとして把握しており、そのデータをもとに残業過多になりそうな社員には個別に指導したり業務の相談に乗って長時間労働にならないよう努めている。