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株式会社Life Arc System

カ)ライフアークシステム

  • 31~100人
  • 医療法人/サービス業
  • 株式会社Life Arc System
  • 株式会社Life Arc System
所在地 〒444-0837
愛知県岡崎市柱2-5-1 鳥ビル2F
URL https://www.lifearcsystem.co.jp/
社員数 55名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
愛知県名古屋市、岡崎市(三河)に拠点を置くWebシステム・アプリ制作会社です。

●事業内容
・システム開発(PHP/PHP/Python)
・スマートフォンアプリの開発(Unity/Flutter/AR)
・IoT開発(特許/製造業設備稼働シェアリングサービス)
・Web制作(ECサイト、マッチングサイト)
・IT・経営コンサルティング(IT投資、IT活用、資金調達)
・補助金申請支援(IT導入補助金、事業再構築補助金、持続化補助金)

●許認可等
・厚生労働省認定 労働者派遣事業者
・経済産業省認定 経営革新等支援機関
・経済産業省認定 認定情報処理支援機関
・全国保険協会 愛知県支部認定 健康宣言チャレンジ事業所
・厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

株式会社LifeArcSystem(ライフアークシステム)では、障害をお持ちの方や心理的な病や悩みを抱えている方等、どんな方でも率先してお仕事をしていただけるような環境づくりに力を入れております。

また、テレワークを推進していくことで、何らかの事情がある等で家から出られず在宅で仕事をせざるを得ない方等の雇用の創出に貢献したいという想いのもとに活動をしています。上記活動を自社で実行するとともに、より多くの企業様・人たちのご支援ができるよう、今後とも健康経営に取り組んで参ります。

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取組状況について

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    当社では障害や難病を抱えていらっしゃる方や、過去にうつ病などのこころの病気を経験したことがある方等が何名かいらっしゃることもあり、そういった方の治療と仕事の両立ができるように支援しています。

    具体的には以下3つの取り組みを行っています。
    ・難病を持つ方に対しては、月1回の通院を有給として認める等、治療を無理なく継続できる体制を設けるようにする

    ・本人から申し出があった場合、または上司や医者からの要請があった場合は、時短勤務や休職を許可する等の措置を講じるようにする

    ・産業医等、外部の相談機関を用意し、必要に応じて専門的な知見が得られるように努める
  • 取組に対する成果
    症状の悪化を抑えることができ、現在も問題なく業務に従事いただけています。
  • 工夫したところ
    本人や医者からの要請がなくとも、会社から積極的に声がけをしたり、病気を理由とした休みであっても取りやすい風土を作る等して無理をさせないように配慮しています。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    当社では新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、以下3つの取り組みを行っています。
    ・全社的にテレワークを推進
    ・電車通勤を発生させないように対策
    ・会議はオンラインで実施
  • 取組に対する成果
    ・90%以上の社員のテレワーク化を実現
    ・電車通勤率10%以下を実現
    ・80%以上の会議をオンラインで実施
  • 工夫したところ
    テレワーク化を行うためには、全社員の協力や会社としての体制が重要となるため、入念な仕組みづくりに2年かけました。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    当社では精神障害をお持ちの方や、過去にうつ病などのこころの病気を経験したことがある方等が何名かいらっしゃることもあり、以下3つの取り組みを行っています。

    ・上司とは別に悩み等を相談できる専用の相談窓口を設け、社員一人ひとりの悩みを見逃さないようにする

    ・心の不調を訴えた社員に対しては、時短勤務や休職を許可する等の措置を講じるように努める

    ・産業医等、外部の相談機関を用意し、必要に応じて専門的な知見が得られるように努める
  • 取組に対する成果
    精神障害をお持ちの方、うつ病歴がある方等においても、十分なスキルアップが実現できており、かつ、本人の個性にあった業務に専念いただいけています。
  • 工夫したところ
    ・人によってメンタル不調の症状が異なるため、表面的な症状のみで対処法を判断せず、その人の性格や、これまでの育ち方、物事のとらえ方等、様々な点から一人一人にあった対応をすることを心がけています

    ・上司や本人判断に任せず、専門家や第三者による支援をもらえるようにも工夫しています

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