昭和製薬株式会社
ショウワセイヤク（カ
- 31～100人
- 製造業/その他
| 所在地 | 〒441-8122 愛知県豊橋市天伯町字西雲雀ヶ丘4番地の2 |
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| URL | https://showaseiyaku.co.jp/ |
| 社員数 | 36名 |
| 業種 | 製造業/その他 |
- 業務内容
- 健康茶の製造販売
健康経営に関する
自社のセールスポイント
社内イベントや部署内の取組みもベクトルを合わせながら、改善改革に向き合う日々です。その中でも健康に関する取組みは、毎朝のストレッチ体操＆エクササイズで体を動かし声を出し合いながら、心身ともに明るくスタートできる実践形式にしています。会社全体が明るく前向きに楽しみながら健康づくりに取組めるように、社内報やウォーキングアプリなどを活用して健康に対する意識や知識を高めるきっかけ作りをして、会社全体が健康の笑顔が咲くような実践を多く行っています。
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取組状況について
受診勧奨の取組
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- 期間
- 2012年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 社内従業員の健康診断は毎年実施していたが個人宅宛に市役所から届く「特定健診、がん検診」の受診には足が遠のいているのが現状。コロナ禍で病院へ出向いて受診することに抵抗を感じる従業員もいた。①巡回バスでの健康診断が可能な病院へ切替えて従業員の安心を確保。②社内の敷地内で就業時間内に受診。③がん検診対象者の費用は全額会社負担。④追加検診として40歳以上の男性従業員はPSA（前立腺がんの腫瘍マーカー）。⑤検診当日に保健指導対象者の個別面談。
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- 取組に対する成果
- ①病院内での待ち時間もなく会社の敷地内で行い感染症の心配もなく安心＆リラックスして受診ができた。②対象者受診率100％。③婦人科検診の対象者は病院へ出向いて専門医師の診察を受ける。④受診率100％。⑤個別面談対象者は検診と同日の就業時間内に保健指導を実施。
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- 工夫したところ
- 健康課題アンケートで健康に対しての設問で昨年と対比する。27.2％から81.8％へ「健康だ」と感じる割合が増加した。要検査等が必要な従業員に対してのその後のフォローが充分に行き届いていないのが現状。デリケートな部分ではあるが文面や面談などを通してご自身の健康としっかりと向き合うように促した。
治療と仕事の両立支援
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- 期間
- 2018年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 傷病手当期間終了後の職場復帰への支援。
「障がい者通院休暇制度」障がい者手帳を所持している従業員でも毎日不安なく働いてほしいとの思いから考案。数カ月毎の通院が必要となるが、入社当時は有給も少ない為、通院でのお休みが欠勤扱いになる。もっと安心して働ける環境にする取組みを開始。
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- 取組に対する成果
- 調べてみると「障がい者通院休暇」の記事をみつけ、これは活用ができるのではないかと思い、社労士に相談をしながら、どのぐらいの期間を設けて、休暇として与えるかなどを決めた。
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- 工夫したところ
- 該当者ではない社員も、全従業員が働きやすいように対応を考えてくれる会社だと理解をしてくれた。
運動機会の促進
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- 期間
- 2000年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 製造現場・デスクワークと職場環境は違うが、毎日の朝礼前にオリジナルストレッチ体操とエクササイズを行い、体を目覚めさせて自律神経のバランスを整えることと、心身ともに活性化させていくことを目的に取組んでいます。
2022年 社内健康課題アンケート「健康意識への変化」にて階段の利用意識が低く５％の意識率だった。
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- 取組に対する成果
- ①2023年度は階段利用へ意識を向ける取組みとして社内公募で「階段標語」を選出し上位作品を社内階段に掲示。②2024年度は社内外を通して階段利用への意識を高め脚力強化と共に社員のパフォーマンス力のUPにつなげていく。
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- 工夫したところ
- 社内公募の上位作品はクスッと笑えたり、今日も頑張ろうと励まされたり、背中を押すヒントになったり、仲間が考えた作品だからこそ職場環境に潤いを感じることができる。
50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施
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- 期間
- 2021年06月～現在継続中
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- 取組内容
- 健康診断の実施と同時期に行っている。
健康診断の問診票＋ストレスチェック検査を記入し、検診当日に受付へ提出する。
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- 取組に対する成果
- 今後、各部署長と共有して見守っていく情報となった。
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- 工夫したところ
- 同時期に実施することで、従業員の負担を少なくして取り組むことができた。
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標（計画）の設定
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- 期間
- 2017年04月～現在継続中
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- 取組内容
- NO残業Dayの設定（水曜日）
有給休暇取得の促進。
豊橋健康マイレージ【ウォーキングアプリ】の活用で意識的に歩く。
バランスよく食事を取るために会社が関与できる昼食で、野菜を中心とした和食弁当を選択できるようする。
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- 取組に対する成果
- 上記等の取組みの結果、健康診断でウエスト周囲径（おへその高さの腹囲）メタボリックシンドロームの診断基準が超えている人が、2022年の9名から5名に減少した。
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- 工夫したところ
- とにかく”楽しく”をポイントに取り組む。
管理職及び一般社員それぞれに対する教育
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- 期間
- 2000年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 協会けんぽ愛知支部発行のヘルスアップ通信簿を確認すると、愛知支部平均・同業態全国平均のどちらの平均を見ても「肝機能」の数値がよくありませんでした。そこで、肝機能改善プログラムを開始しました。
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- 取組に対する成果
- 肝臓の働きを知ること、肝臓の働きを助けることなどのアドバイスを「健康ポイント」にして掲示。毎月アンケート調査を実施して、取組みの進捗・意識づけ具合を確認しています。
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- 工夫したところ
- 協会けんぽ愛知支部のマンガ栄養学を活用しながら、理解しやすいアイテムを社内チャットを通じて共有しています。
適切な働き方の実現
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- 期間
- 2021年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 有給休暇 取得の目標設定 70％から100％を目指す
NO残業Dayの設定（水曜日）
従業員の労働時間適正化のためのアルバイト等の人員増員
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- 取組に対する成果
- 2020年度の産休育休取得者の休暇開始に伴い、正社員の労働時間の延長・仕事量の増加が考えられたため、短時間労働者の採用を行い、正社員の負担を軽減した。
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- 工夫したところ
- 短時間労働者の採用試験時に面接を行い、互いの意思疎通が友好的な関係で行えるかを見極める。
コミュニケーションの促進
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- 期間
- 2000年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 社内テニス同好会にて活動（1回/月）
42Kmウォーキング（1回/年）
地域ビーチクリーン（1回/年）
豊橋市主催 企業対抗チャレンジマッチ（1回/年）
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- 取組に対する成果
- 豊橋市が開催するウォーキングイベント(年1回）に参加。全社員を3チームに分け、2か月間取り組む。結果、企業ランキングで総合優勝できた。社員が一丸となりとても盛り上がった。
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- 工夫したところ
- 社内全体で年間通して「歩く」ことを意識できるプログラムを導入。「歩く」をテーマにコミュニケーションの促進、心身のリフレッシュにつなげている。
保健指導の実施
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- 期間
- 2024年02月～現在継続中
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- 取組内容
- 2023年度からは健康診断と同日に行う。
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- 取組に対する成果
- 別日を設けることなく、1DAY健康の日と意識づけになった。
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- 工夫したところ
- プライベート空間を大切にして、相談しやすい（話しやすい）環境を準備した。
食生活の改善
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- 期間
- 2021年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 社内報にて食生活に野菜プラス1皿を促し野菜情報を掲載（1回/月発行）
バランスよく食事を取るために会社が関与できる昼食で、野菜中心の和食弁当を選択できるようにした。
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- 取組に対する成果
- 健康診断でウエスト周囲径（おへその高さの腹囲）メタボリックシンドロームの診断基準が超えている人が、2022年の9名から5名に減少した。
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- 工夫したところ
- 肝機能改善レシピの発行。
禁煙対策
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- 期間
- 2024年02月～現在継続中
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- 取組内容
- 禁煙エリアと喫煙エリアを分ける社屋内の分煙。マークの設置。喫煙所以外は禁煙エリア、職場内の空気を清潔に保ち、健康に配慮した職場環境を作る。
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- 取組に対する成果
- お互いに気持ちよく過ごせる環境になった。
従業員の感染症予防
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- 期間
- 2020年04月～現在継続中
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- 取組内容
- 新型コロナウイルス感染症の飛沫感染対策パネルを各部署へ設置し、従業員全員にマスクの配布を行いました
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- 取組に対する成果
- 新型コロナウイルス感染症対応以前から、社内の空調換気は徹底して行っているため、風邪等の罹患者も少なく抑えることができた。
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- 工夫したところ
- 強風や大雨以外はピタリと窓は閉めない。
長時間労働への対策
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- 期間
- 2017年04月～現在継続中
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- 取組内容
- NO残業Dayの設定（水曜日）
従業員の労働時間適正化のため、短時間労働者の人員増員
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- 取組に対する成果
- 水曜日がNO残業dayであることが定着し、帰宅後のプライベートが充実している等、コミュニケーションの促進にもつながっている。
メンタルヘルス不調者への対応
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- 期間
- 2024年02月～現在継続中
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- 取組内容
- 休憩時間の確保、相談しやすい環境（話しやすい上司）を整える。
昼休憩中の散歩も推奨。
女性の健康保持・増進に向けた取組
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- 期間
- 2024年02月～現在継続中
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- 取組内容
- 個室で休憩できる環境を整える。
運動やバランスの良い食事など提案しながら、体調の変化について話しやすい場をつくる。