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East Future株式会社

イーストフューチャーカブシキガイシャ

  • 1~30人
  • 医療法人/サービス業
  • East Future株式会社
  • East Future株式会社
所在地 〒456-0073
愛知県名古屋市熱田区千代田町3-21
URL https://east-future.co.jp/
社員数 14名
業種 医療法人/サービス業
業務内容
■CAD
・電子納品支援事業・各種台帳整備・竣工図書作成事業
・CADデータ作成・編集・変換
■デザイン
・グラフィックデザイン・WEBデザイン・3D・企業ブランディング
・サイン・ディスプレイ・イベント企画
■プロダクト
・書類、図面のデータ化・各種スキャニング
・保存文書整理
■レンタル
・レンタル事業・現場事務所設立支援事業

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

当社は2020年10月にEast Futureへ社名変更をし、心機一転これまでの働き方を見つめ直し、社員の健康面を気遣った健康経営に取り組んでいます。
健康診断・保健指導は毎年全社員が必ず実施しており、近年は長時間労働対策にも重点を置き、一定の成果を上げています。
また、会社独自の休暇制度を設け、リフレッシュ休暇として、最長9日間の取得を可能にしています。
このようなワークライフバランスを考えた取組みの甲斐もあり、「おもしろいことはとにかくやってみよう」という社風から様々なアイデアが生まれ、社内カフェスペースの設置や農園づくりなどが実現したり、大変風通しの良い職場環境になってきています。
私たちEast Futureは【日々新しい気持ちで新しいことに挑戦する会社】として、社員ひとりひとりの意思や考えを尊重することで、会社も社員もともに成長していけるような会社を目指しています。

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取組状況について

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2019年06月~現在継続中
  • 取組内容
    職場環境を快適にするために、ひとりひとりのアイデアを活かし、実行していきます。
    ポジションや年齢・社歴など関係なくコミュニケーションをとることで従業員の意見を聞き、主体性を持って取り組むことを大切にしています。
    「おもしろいことはとにかくやってみよう」という考え方で楽しく自由自在な職場づくりを目指しています。
  • 取組に対する成果
    会社でおいしいコーヒーが飲みたいという意見でコーヒーマシンを導入し、カフェスペースを設置しました。
    カフェチケットを作成し、みんなでコーヒー片手に他愛のない話で盛り上がり、コミュニケーションの場となっています。
    そしてコーヒーの売上でなんと、会社に農園が出来上がりました!
    「おいしいコーヒーが飲みたいね」の一言から農園作りまで発展したみんなのアイデアのおかげで楽しい職場作りが実現しています。
  • 工夫したところ
    農園で野菜を育てたり、緑のカーテンを作りました。
    育てた野菜は収穫してみんなに配ったり、簡単に調理してお昼に食べたりしています。
    今後の目標は育てた野菜でカレー作り!を目指しています。

運動機会の促進

  • 期間
    2019年08月~現在継続中
  • 取組内容
    年に一回のみ申請できる「スポーツ奨励制度」を設けています。
    スポーツ参加や健康増進に係る費用を5,000円まで補助する制度です。
    この制度を利用して運動する機会を増やすことを目的としています。
  • 取組に対する成果
    「スポーツ奨励制度」を利用して購入したラケットやシューズで、昼休憩中にバドミントンやウォーキングなど身体を動かしたり、通勤時に一駅分歩いて積極的に運動する人も増えました。
    また、健康を意識する人が増え、いつの間にかスマートウォッチ愛用者が全体の半数を超えていました。
  • 工夫したところ
    積極的に「スポーツ奨励制度」を利用し、スポーツ用品の購入補助という促進をすることで、運動するきっかけづくりをしています。

長時間労働への対策

  • 期間
    2019年04月~現在継続中
  • 取組内容
    各従業員の残業時間一覧を作成し、管理者へ毎月報告しています。
    残業する日は残業の内容・残業時間の申請をする必要があり、上長の許可を必要としました。
    毎週水曜日にノー残業デーを制定し定時で帰り残業削減に取り組んでいます。
    また、他の曜日でも積極的に定時で帰社する意識づけをしています。
  • 取組に対する成果
    2021年度は前年度より全体の残業時間を35%減らすことができました。
    残業時間を申請することで、全員が無駄な残業を減らす意識が持てるようになりました。
  • 工夫したところ
    毎月全員の残業時間を管理者へ報告しています。
    残業が多い人へ個別に面談し、業務の調整を行いました。
    会社全体で業務内容を見直し、効率化・協力業者による外部委託を増やし、社内業務の削減を実行しました。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2010年08月~現在継続中
  • 取組内容
    毎年8月前後に健康診断を実施しています。
    35歳以上の人は生活習慣病予防健診を受診しています。
    各自の希望日を聴取し、まとめて日程の調整をし、予約までを会社にて行います。
    原則、勤務時間内にて受診をしています。
  • 取組に対する成果
    毎年欠かさず全員が健康診断を受診しています。
    毎年恒例のイベント行事のように、この時期になると従業員の間で健康診断の話題がとても増え、盛り上がっています。
    年々健康に対する意識も高まっています。
  • 工夫したところ
    会社で健康診断の受診予約を行う・勤務時間内に受診するなど、各個人の負担を減らし、健康診断の受診までスムーズに行えるようにしています。

健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定

  • 期間
    2021年12月~現在継続中
  • 取組内容
    健康増進の取り組みに向けて、「健康づくり委員会」を設置しました。従業員ひとりひとりが、自身の健康と向き合うきっかけづくりを応援するサポーター的役割をしています。
    また、過重労働防止に向けた取り組みとして、有休取得率アップを目指しています。
  • 取組に対する成果
    従業員ひとりひとりに「健康目標シート」を配布し、健康目標を設定してもらい、「健康づくり委員会」で管理を始めました。
    従業員に向けた声かけや、積極的な有休取得により、有休取得率は50%以上になっています。
  • 工夫したところ
    「健康づくり委員会」は定期的にミーティングし、これからの会社の健康増進に向けた取り組みについて話し合いを重ねています。
    有休取得が年間で5日以下になりそうな従業員に対して、有休取得を促す声掛けをしています。

産業医または保健師が健康保持・増進の立案・検討に関与

  • 期間
    2021年09月~現在継続中
  • 取組内容
    社内に「健康づくり委員会」を設置し、健康経営課題について保健師からアドバイスをもらっています。
    個人の健康保持のほかに、健康に関する豆知識や研修などの情報をもらっています。
  • 工夫したところ
    「健康づくり委員会」の委員が積極的に保健師との連携を取り、健康保持・増進についてのアドバイスをもらうことにしました。

適切な働き方の実現

  • 期間
    2020年09月~現在継続中
  • 取組内容
    それぞれのワークライフバランスに合わせた働き方を実現するため、休暇取得率を上げることに取り組んでいます。
    リフレッシュ休暇という制度休暇を設け、利用することで各従業員の生活(プライベート)時間を増やすようにしました。
  • 取組に対する成果
    リフレッシュ休暇は全従業員が取得することができました。
  • 工夫したところ
    リフレッシュ休暇は、5日・2日・1日の全8日間を毎年全従業員に付与しています。
    5日まとめて休暇を取得できるので、土日を含めると最長9日間の休暇が可能です。
    取得していない従業員に毎月声掛けを行い、積極的に取得してもらうよう心掛けました。

治療と仕事の両立支援

  • 期間
    2020年04月~現在継続中
  • 取組内容
    仕事よりも従業員や家族の健康を優先する、といった会社としての方針のもと、業務に関してはチーム内でバックアップできる体制づくりを目指しています。
    勤務時間内には間に合わない病院(通院)のための遅刻・早退・外出を可能にしています。
    リモートワークができるよう環境を整備しています。
  • 取組に対する成果
    家族の看病のため、会社に出勤できない従業員もリモートワークにて就業し、看病と仕事の両立ができました。
  • 工夫したところ
    看病と仕事を両立している従業員の負担を減らすために、チーム内にて会社で必要な作業とリモートワークにて可能な作業などを分担することで、負担の軽減に努めています。

保健指導の実施

  • 期間
    2015年06月~現在継続中
  • 取組内容
    健康診断の結果をもとに、全員の特定保健指導も実施しています。
    特定保健指導の対象者だけでなく全員と保健師が面談を行うことで、健康相談やメタボ対策など自身の健康を振り返り、改めて健康で過ごす意識をもつために取り組んでいます。
  • 取組に対する成果
    毎年全員が特定保健指導を受けています。
    普段なかなか保健師の方とお話しする機会がないので、メタボ対策に限らずそれぞれ聞きたいことを相談できる大変良い機会となっています。
  • 工夫したところ
    特定保健指導の日程調整を会社で一括で行い、就業時間中に面談することにより個人の負担を減らし面談を受けやすい環境を整えています。

食生活の改善

  • 期間
    2008年09月~現在継続中
  • 取組内容
    昼食は企業向けのヘルシーな宅配弁当を注文しています。
    外食などの高カロリー・高脂質な食生活を改善するために、ヘルシーで栄養バランスがとれた食事がとれるよう、宅配弁当を注文できるようにしています。
  • 取組に対する成果
    栄養バランスを意識した食事を心掛ける人が増えました。
    7割以上の人が宅配弁当を注文するようになり、手作り弁当を持参する人も増えました。
  • 工夫したところ
    会社にて宅配弁当費用を一部負担することにより、宅配弁当の利用の促進をしています。
    カロリー表示のあるメニュー表を掲示することにより、栄養バランスのとれた食生活の意識づけを行っています。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2020年03月~現在継続中
  • 取組内容
    入口、各部屋それぞれにアルコールの設置。
    ソーシャルディスタンスを保てる席の配置。
    席と席の間にパーテーションの設置。
    時間ごとに窓を開け換気し、出勤時には検温を含めた健康チェックを行い、感染症のリスクをできる限り下げる体制を整えています。
    感染症の蔓延状況により、時差出勤やリモートワークなど柔軟に対応しています。
  • 取組に対する成果
    現時点で新型コロナウイルス感染症の感染者は1人もいません。
  • 工夫したところ
    マスクが品切れで買えない時期は会社に保管していたマスクを配布しました。
    感染防止対策のポスターを掲示したり、朝礼で新型コロナウイルス感染症の話題を出すなど、注意の呼びかけを続けています。
    加湿器を追加で導入し、湿度管理に努めています。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2021年11月~現在継続中
  • 取組内容
    衛生推進者を社内で2名設置し、健康に過ごすための教育・研修を行います。
    また、メンタルヘルス相談窓口を設置し、カウンセリングなどの情報を提供するなど働く人の心の負担を減らしていくための対策を講じています。

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