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株式会社ATグループ

カ)エイティグループ

  • 31~100人
  • 小売業
  • 株式会社ATグループ
所在地 〒466-0057
愛知県名古屋市昭和区高辻町6-8 ATG南館
URL http://www.at-group.jp/
社員数 66名
業種 小売業
業務内容
下記の会社の株式を所有し、その会社の経営管理およびそれに付帯する業務

愛知トヨタ自動車株式会社
トヨタカローラ愛豊株式会社
ネッツトヨタ愛知株式会社
ネッツトヨタ東海株式会社
トヨタL&F中部株式会社
株式会社トヨタレンタリース愛知
トヨタホーム愛知株式会社
愛知スズキ販売株式会社
株式会社アトコ
トヨタ情報システム愛知株式会社
愛知クレジットサービス株式会社
株式会社ATビジネス

健康経営に関する
自社のセールスポイント

健康経営に関する自社のセールスポイント

ATグループ最大の財産は「人」、すなわち社員です。
社員が心身ともに健康でイキイキと活躍できることが、企業活力の源泉であると考えます。
ATグループでは、安全と健康を最優先する意識の醸成と、社員一人ひとりが能力を最大限発揮できる「健康的な職場環境づくり」を目指し、会社と健康保険組合が一体となって、社員とその家族の健康保持・増進に取り組んでいくことを宣言します。(ATグループ健康経営宣言より)

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取組状況について

50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施

  • 期間
    2018年09月~現在継続中
  • 取組内容
    弊社は勿論のこと、全ての子会社の全事業場(50人未満の事業場も含む)の従業員を対象にストレスチェックを実施。2021年度からは、従業員のエンゲージメントをはかるプランに変更し、より具体的な対策を講じる環境を整えた。
  • 取組に対する成果
    グループ全体で回答率は9割を超える。5名以上が回答された事業場については、集団分析レポートを展開するなど、高ストレスリスクが潜む事業所と、エンゲージメントの偏差値を可視化することができた。
  • 工夫したところ
    WEB方式と紙帳票方式を両立し、執務環境に応じて回答しやすい方式で展開。

禁煙対策

  • 期間
    2016年12月~現在継続中
  • 取組内容
    コロナ感染症予防対策の一環で、屋内の喫煙室を一時的に利用禁止していたが、正式に利用禁止を決定。オンラインでの打ち合わせや健康増進につながる用途での利用変更に検討中。
  • 取組に対する成果
    喫煙者から喫煙所が減ったため「仕事中の喫煙回数が減少した」との声が増えた。
  • 工夫したところ
    従前から喫煙率が非常に高く、一気に禁煙とすることはハードルが高いため、段階的な禁煙促進を図っている。定期的に喫煙リスクに関する情報を発信したり、喫煙室の利用ルールの変更についても早い段階から事前告知するなど、できるだけ抵抗感が和らぐよう心掛けている。

長時間労働への対策

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    残業時間や有給取得状況に関する資料をグループ事業会社へ定期的に展開。また、グループ統一の勤怠管理システムを導入し、長時間労働者の把握、対策が講じやすい環境を整えた。
  • 取組に対する成果
    早出残業を含めた残業時間削減に向けた指針を周知したことで、長時間労働の是正を図ることができた。
  • 工夫したところ
    残業の申請基準だけではなく、施設の施錠時間を基準とした客観的な情報を把握。また、一部の事業場においては定時自動消灯を実施。

受診勧奨の取組

  • 期間
    2017年04月~現在継続中
  • 取組内容
    被扶養者における受診を促進するため、受診勧奨書簡を自宅に郵送ののち、テレオペレートにて直接勧奨を実施。
  • 取組に対する成果
    被扶養者における受診実績値は年度末締めで確認。
  • 工夫したところ
    従業員を介さず、被扶養者本人に直接訴えかけるよう工夫した。

管理職及び一般社員それぞれに対する教育

  • 期間
    2019年01月~現在継続中
  • 取組内容
    健康保険組合から発刊される機関誌とは別に、健康に関わる情報をニュース形式でメール配信。
  • 取組に対する成果
    職場における朝礼の話題のひとつになるなど、日常会話の中においても健康に関して会話されるようになった。
  • 工夫したところ
    疾病、食育、運動、流感をはじめ、多岐に渡るテーマを取り上げるよう工夫している。

コミュニケーションの促進

  • 期間
    2018年01月~現在継続中
  • 取組内容
    社員旅行を実施。さらに、コミュニケーションの促進を図るため、職場で実施される懇親会の費用補助制度を制定。
    コロナ禍では社員旅行や懇親会の実施が難しいため、スマホのアプリを利用したウォーキングキャンペーンを実施し、コミュニケーションの活性化を図っている。
  • 取組に対する成果
    日頃会話する機会のない従業員ともコミュニケーションを図ることができた。また、懇親会の費用補助により、懇親会への積極的参加を促すことができた。
  • 工夫したところ
    単なる旅行や飲み会に留めず、皆で同じ体験をしたり、一緒に身体を動かす機会になるよう心掛けた。

従業員の感染症予防

  • 期間
    2017年10月~現在継続中
  • 取組内容
    コロナ感染症予防対策として、必要備品の設置を徹底。(「各所に消毒液の設置」「入口に体温計の設置」「飲食スペースや職務室にパーテーションの設置」など)
    また、テレワーク勤務を推進中。
    感染者が発生した際は「PCR検査」を会社負担で実施している。
  • 取組に対する成果
    感染症対策に対する意識が向上した。
  • 工夫したところ
    掲示物・社内メールなどを工夫し、注意喚起。また、社内の様々な部署で感染予防の仕事分担を行い、スピーディーに準備・対応できる環境を整えた。

メンタルヘルス不調者への対応

  • 期間
    2018年08月~現在継続中
  • 取組内容
    予てから、メンタルヘルス不調の顕在者に対しては、産業医面談のうえ、産業医の意見書に伴った就業制限など適宜対応。
  • 取組に対する成果
    先に記したストレスチェックの全社員実施に伴い、メンタルヘルスケアの重要性がこれまで以上に認知されつつあり、管理職層に向けたラインケア研修は定期プログラムとするまでに至った。
  • 工夫したところ
    推進担当者自らラインケアに関する体験研修を受講し、その有効性を認識するところから推進した。

他の企業等への健康経営の普及促進

  • 期間
    2017年08月~現在継続中
  • 取組内容
    グループ事業会社においても弊社同等の健康経営を推進。
  • 取組に対する成果
    各社代表者による「健康経営宣言」を社内外に向けて公表していくなど、グループ全体で健康経営を推進しやすい体制を整えた。
  • 工夫したところ
    グループ事業会社の経営層が参集される会議体にて、健康経営に関する議題を恒常的に付議。また、「健康経営推進会議」を定期的に開催し、各社の推進担当者との情報共有を図っている。

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